嬉しいスタート
どの会議でも、話題になるのが人材不足の話。絆は、ハローワークや広告で募集もしないのに、どうして人が集まるのかと不思議がられます。何故かはわかりませんが、確かに人材には恵まれます。今日から、デイ・さくさく・サービス提供責任者の3名が常勤として初出勤!デイでは、パートさんも・・・。初々しい皆さんの、ちょっと緊張したお顔が素敵です。新たな出会いに感謝しつつ・・・絆の新年度はとっても嬉しいスタートです!
どの会議でも、話題になるのが人材不足の話。絆は、ハローワークや広告で募集もしないのに、どうして人が集まるのかと不思議がられます。何故かはわかりませんが、確かに人材には恵まれます。今日から、デイ・さくさく・サービス提供責任者の3名が常勤として初出勤!デイでは、パートさんも・・・。初々しい皆さんの、ちょっと緊張したお顔が素敵です。新たな出会いに感謝しつつ・・・絆の新年度はとっても嬉しいスタートです!
海の向こうでは、一触即発のあれこれがあるというのに、絆は申し訳ないくらい平和です。「仕事なのに、申し訳ないくらい毎日が楽しくて、いいんでしょうか?」・・面談での、デイサービスのスタッフさんからの言葉です。絆は、やりがいをもって楽しく活動して下さる方々に恵まれ、本当に幸せです。介護の仕事は汚いとか、きついとか、希望がないように言われることがありますが、それは携わる私たちの責任かもしれません。その魅力や、楽しさ、素晴らしさを、若い人にもちゃんと伝えていきたい・・と思う今日この頃です。
今年も、活動者さんとの面談の季節がやってきました。お一人ほんの20分〜30分ではありますが、115名の方と向き合い、結構濃縮した時間を過ごさせていただくので、私の一番の頑張りどころ、いえ代表冥利に尽きるところです! 今日、あるヘルパーさんが「前の職場は、女性が多くてちょこっと大変だった」とおっしゃいました。『絆はどう?やっぱり女性が多いけど・・?』との私の問いに「ここは不思議なとこですね。13年いるけど、一度もいやなことがない、ホントに不思議なとこです」としみじみ・・・。いえいえ、きっと、いいことばかりではなかったはず。でも、今は素直にありがとうの気持ちでいっぱいです♪
「私のいろんな事を書きます。まず最初は絆のことを書きます。私は絆に行っています。絆はとても楽しい所です。わきあいあいとしています。」 月に1〜2回、地域活動センター○○に通うWさんが、そのセンターの10周年の記念誌に作文が掲載されたと嬉しそうに見せてくれました。 嬉しいことに、まず絆のことが一番に、たくさ〜ん書いてあります。週に3回、さくさく工房 絆に通うようになって、生活リズムが整って、楽しめる心のゆとりもできました。肝心のセンターのことは、真ん中に少し少なめに。そして、最後にやっと・・・。 「あとは、自分のことを書きます。私は大体が一人で暮らして何でもやっています。たとえば一人で家のことをやったり買い物にいったり・・・。」というように、暮らしぶりのことがいろいろ綴られ楽しそう。結びの文がまた素敵です。 「月に一回映画とかヘルパーさんと行っています。自分が見たいのを選んで!!」 最後のビックリマークが「毎日が楽しい」「頑張ってるよ〜」と笑顔で飛び上がっているWさんの姿と重なりました。
昨日、「ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由」という本を書いた「未来食堂」店主 小林せかいさんに会ってきました。「未来食堂」は、東京の神保町にある7.5坪、たった12席のカウンター席しかない定食屋さん。会ってきたといっても、何と名古屋でお目にかかれたのだから、ラッキーとしか言いようがありません。本の題名どおり、食堂のコンセプト全てが、目からウロコのお店です!ご本人から、真似をしてもよいとお墨付きをいただけたので、いつか「ただめしを食べさせる食堂」に挑戦したいと思います。そうそう、せかいさんから、「一食ごちそうします」の付箋もいただきました。絆の宝物が、また一つ増えましたよ♪